|
|||||
過去7日間で4回閲覧されました
|
|||||
衝撃と混沌を詰め込んだ、ジャズ・ロックの原点
天才ドラマー、トニー・ウィリアムスが結成した「ライフタイム」のデビュー作。ジョン・マクラフリン(ギター)、ラリー・ヤング(オルガン)とのトリオ編成で録音された。
本作は、ジャズの即興性とロックの音量・エネルギーを融合させた、極めて先鋭的な内容を持つ。トニー・ウィリアムスのドラムは、従来のジャズのリズム・キープを超え、ポリリズミックなアプローチでアンサンブル全体を煽動する。マクラフリンのギターは激しく歪み、ロックのパワーとジャズの複雑なフレーズを両立させる。ヤングのオルガンが、その間を縫うように響き、三者が一体となった混沌としたサウンドは、後のフュージョン・シーンに決定的な道筋をつけた。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||